1982年作品。SFゴシックロマン「恒星記」(138P)。長編なので、20Pずつ掲載します。個人誌として発表当時の、煽り文句が見つかりました。ちょっと恥ずかしいですが、物語の輪郭を端的に表しているので、一部を以下に紹介します。
発端は偶然手にした古書「恒星記」。恒星生誕の謎を秘めた1枚の金属板を巡って、青年加賀宏の周辺に出没する異様な者たち。ーー(中略)ーーこれは太陽の交替という途方もない現象に巻き込まれた一人の青年の壮絶な闘いの物語である。
恒星記01ここまで。恒星記02につづく。
クルマや単車は当時のものですが、それ以上に電話が時代を象徴するアイテムになってしまいましたね。この頃は電話ボックスがどこにもわんさかありました。スマホや携帯どころか、ポケベルもない頃です。
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